HSPの人生に安らぎを

子供の頃から、どうにかちゃんとした人になりたくて空気を読みつつ生きてきたら鬱病になりました。夫も鬱病で退職し私一人の時間が激減。私のSOSは夫には届かず息が詰まる生活を強いられている54歳の秋、何かに導かれるようにHSPを知りました。長い間自分の頭がおかしいと思っていたので少し救われたような気がしましたが、それを知ったところで状況は何も変わりません。どういうことが辛くて苦しいのかを記録することで吐き出し、どうしたら楽になるのかを考えていきたいと思います。

2019-10-18から1日間の記事一覧

「私が悪いんだから」という理解

母が言うには、私が幼児の頃は「物怖じしないお喋りで言うことを聞かない野生児」だったらしいです。 私の野生児エピソードは何度か聞かされたことがあります。そんな私が幼稚園に行き始め、それまでと真逆の引っ込み思案になりました。 ひとつ未だに記憶に…