HSPの人生に安らぎを

子供の頃から、どうにかちゃんとした人になりたくて空気を読みつつ生きてきたら鬱病になりました。夫も鬱病で退職し私一人の時間が激減。私のSOSは夫には届かず息が詰まる生活を強いられている54歳の秋、何かに導かれるようにHSPを知りました。長い間自分の頭がおかしいと思っていたので少し救われたような気がしましたが、それを知ったところで状況は何も変わりません。どういうことが辛くて苦しいのかを記録することで吐き出し、どうしたら楽になるのかを考えていきたいと思います。

2019-10-17から1日間の記事一覧

父のこと

その日、私は会社のパソコンの前にいました。 夕方、滅多に鳴らない私の携帯電話に着信があったのです。 誰からかかってきたのか憶えていません。 父の友人だったか救急搬送された病院からだったか、父が倒れて緊急入院したと。旦那、妹、弟に連絡し、すぐに…